こういう悩みありませんか?私も息子が大きくなってきたときに悩んでいました。
頑張って自力で抱っこすると本当に重くてしんどいですよね。私はそれでも自力で抱っこしていたら腰を痛めてしまいました。
そんな時に少しでも楽に抱っこが出来るセカンド抱っこ紐の紹介です
抱っこ紐1つ持ってるからセカンド抱っこ紐買うのも…と迷っている方!
私はセカンド抱っこ紐のおかげで腰痛も気にせず思う存分息子を抱っこしてあげることが出来ました♪
本記事ではセカンドだっ子紐の種類やメリットデメリットも含めて紹介していきます
セカンド抱っこ紐って必要?
結論から言うとセカンド抱っこ紐は必ずしも必要というわけではありません。抱っこ紐1本で過ごす人も全然いますし、ベビーカーを頻繁に使うという人はあまり必要性を感じないかもしれません。
自分のライフスタイルに合わせて買うか買わないかを決めるといいと思います
私は長男が生まれるときにエルゴの抱っこ紐を購入しベビーカーも購入しました。
エルゴベビーは腰をしっかり支えてくれて腰痛持ちの私にはぴったりで重宝しています。
ただ、息子が歩き始めると「歩くことが楽しいから歩きたい」という気持ちと
「やっぱり抱っこしてほしい」という気持ちがコロコロ変わる時期に…
そうなるとせっかく抱っこ紐を付けたのにすぐに降ろさなきゃいけない
抱っこと言われると装着して準備しなきゃいけない事にだんだんストレスを感じ始めました。
抱っこ紐って私にとっては装着に少し時間がかかるなと感じていました。
その時にセカンド抱っこ紐を買おうと思いました。
私は赤ちゃん用品店に行き実際に試着できるものは試着してみました。
事前に知らべて口コミがよかった「ヒップシート」を買うつもりで行きましたが、実際に試着すると私には骨盤の骨がちょうど当たって、まだ子どもを乗せていないのに痛いなと感じました。
一応子どもも乗せてみましたがやっぱり痛くてヒップシートは断念。
どうしようと迷っていた時に見つけたのが「グスケット」でした。
価格:6200円 |
グスケットのメリット・デメリット
メリット
・着脱が簡単
・すぐ抱っこ出来る・すぐ降ろせる
・コンパクトになる
・サイズ調整が可能なため一本でパパと共有できる
・腰が座る6か月頃から体重20キロまで使用できる
今までエルゴの抱っこ紐のみを使っていたので、それに比べると着脱が簡単なのと使わない時にコンパクトになるのはとてもいいなと思います。また子どもの抱っこや降ろすことも簡単でスムーズにできるのは本当に助かるなと感じます。
また体格の違うパパとも共有できサイズ調整も簡単に片手で出来るところは嬉しいなと思います。
さらに腰が座る6か月頃~体重20キロまで大丈夫なので長く使えるところも魅力的です!
デメリット
・肩が弱い人には向かない
・長時間の抱っこには不向き
斜め掛けのような感じなので片方の肩に負担はかかります。なので肩こりが酷い人や肩が弱い人にはおススメできません。また肩が強い人であっても長時間の抱っこには向かないなと感じます。
子どもの体重にもよると思いますが、15分~20分ぐらいしか継続して抱っこすることは難しいかなと思います。(肩に自信が無い人や腰が強い人にはヒップシートの方が合うかもしれません)
しかし私はデメリット以上に使いやすさや買ってよかったなと感じることが多いと思います。
ちなみに今度家族でディズニーランドに行くのですがその時にも息子用(3歳7か月で体重15㎏)に持って行きます!
セカンド抱っこ紐を検討している人やどれを買ったらいいのか分からず悩んでいる人はぜひグスケットおすすめします