そもそも冷えピタって貼ることを推奨されてないけどじゃあ熱の時冷やすにはどうしたらいいの?
こういう悩みありませんか?
まさに私の息子は大の冷えピタ嫌いで初めて発熱したときにものすごく困りました。けど親として高熱が出てるなら冷やして少しでも楽にしてあげたいと思いますよね?
本記事では発熱の時に冷やす画期的なものを紹介します。
これを使うことで無理やり貼ったものを剝がされるといったイタチごっこもなくなり、さらに安心して子どもの身体を冷やすことが出来ます。
私は現在3歳と0歳の育児奮闘中のママです。実際に使ってよかった物や後悔したものなどの紹介をしています。
冒頭でも話しましたが、私の息子は冷えピタが大嫌いです。さらにアイスノンなら大丈夫でしょと思って買ったのにアイスノンすらも完全拒否。見事に避けて寝ていました。
そんな息子が唯一受け入れてくれたのが
「わきアイス」です
やわらか冷感 わきアイス 幼児・小児用(1セット)【spts13】【more20】 価格:1255円 |
この画期的なものに我が家は今でも助けられています!なんなら洗い替えとして買い足しました。それくらい便利なものだと思っています。
熱の時は脇や首などを冷やした方がいいと言われますが、その脇を簡単に冷やすことが出来ます。
わきアイスのメリット
・簡単に脇が冷やせる
・アジャスターが付いている
・替えの保冷剤が付いている
・熱の時以外にも使える
デメリット
・保冷材が保つ時間が少し短く感じる
・寝相が悪いと保冷剤が落ちてしまう
では詳しく紹介しますね
メリットとしては本当に簡単に脇を冷やしてあげられることです!袋に保冷剤を入れて冷蔵庫で冷やした後、子どもの両腕に通してあげるだけ!
さらにアジャスターが付いているので簡単にサイズ調整することができ、例えば2人子どもがいる家庭では上の子と下の子で体格に合わせて買う必要はなく、アジャスターで調整すると1つで十分使いまわせます。
また替えの保冷剤も2個入っている為、保冷剤がぬるくなっても安心です♪
そして子どもは熱があってもじっとはできないですよね。そんなときもわきアイスをしていれば動き回っても取れることなく冷やしてくれます。
そして熱の時だけでなく、暑い日に熱中症予防に使ったりも出来ます。実際私の息子は代謝がよく家で真夏に大人がちょっと寒いなと感じるぐらいの温度設定でも一人だけ汗をかいています…これ以上温度を下げると大人が寒すぎるな~というときにわきアイスを付けてあげると息子も涼しいようで喜んでいました♪
一方でデメリットにもあげましたが、少し保冷材の効く時間が短いかな?とも感じます。(その為、替えの保冷剤が入っているのかなとも思いますが…。)
さらに私の息子の寝相が悪すぎるのもあるかなと思いますが、寝ているときにあまりに動きすぎると保冷剤がいつの間にか袋から出ていることがあります。
しかしデメリット以上に私の息子にはぴったりの物で我が家ではもうなくてはならないものになっています。